【ライフサイクル】コーポラティブハウスの「完成」から「建替え」までの管理のスケジュール

【ライフサイクル】コーポラティブハウスの「完成」から「建替え」までの管理のスケジュール 維持/管理
コーポラティブハウスでは、各住戸の引渡しが行われれば自動的に管理組合が設立されて、そこから管理組合の活動が始まっていきます。管理組合運営は理事会が中心となっておこなっていくとになりますが、理事は、ほとんどの場合順番で回ってきて「できれば自分が理事の間には何事もなければいいな」というのが本音だと思います。しかしコーポラティブハウスが「完成」してから「建替え」に至るまでのライフサイクルの中で、定期的に維持管理に必要となる節目となるイベントがあります。こうしたイベントを住人の皆さんが乗り越えていくことで、住人の暮らしの「快適性」や「安全性」を保つ他、コーポラティブハウスの資産価値を向上させることにつながります。今回はコーポラティブハウスのライフサイクルの中で節目となる重要なイベントについて年表にしてみました。

ライフサイクル

1.建設組合

  • 管理会社の選定
  • 「管理費」「修繕積立金」の金額設定
  • 管理規約の作成
  • 長期修繕計画の作成

2.管理組合の結成

1年目

  • 一年目アフター点検

2年目

  • 2年目アフター点検

6年目

  • 1回目の鉄部塗装工事

10年目

  • 10年目アフター点検

12年目

  • 1回目の大規模修繕工事

18年目

  • 2回目の鉄部塗装工事

24年目

  • 2回目の大規模修繕工事

30年目

  • 機械式駐車場設備更新工事
  • エレベーター設備更新工事
  • 給排水管など取り替え工事

50年目

  • 建て替え

まとめ

上の年表のようにコーポラティブハウスの管理は建物が完成した時から始まります。建て替えまでの長いライフサイクルの中では、要所要所ではそれなりに手間のかかるイベントが行われます。

こうしたイベントは非常に手間がかかるため面倒に思われる方も多いでしょう。しかし建物に共に暮らす管理組合メンバー全員でひとつひとつクリアしていくことでコーポラティブハウスの住人同士の絆がさらに深まっていくでしょう。

維持/管理
コーポラティブハウスは、集合住宅の理想的な仕組みですが「中立的な立場」で、詳しく解説している書籍やウェブサイトはほとんどありません。「コーポラティブハウスの教科書」では、一般的な分譲マンションと比較しながらコーポラティブハウスの「メリット」や「デメリット」について解説していきます。
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