【臨時総会の開催】コーポラティブハウスで「臨時総会の開催」が必要になる3つのケース

コーポラティブハウスで「臨時総会の開催」が必要になる3つの理由 維持/管理
コーポラティブハウスの管理組合では、年に1度行われる定期(通常)総会の他に、必要に応じて「臨時総会」を開催することができます。臨時総会を開催するケースとしてあげられるのが「緊急性の高い議案が発生して定期総会では時期的に間に合わない」場合や、「定期総会では参加者の意見がバラバラで採決まで至らなかった」場合などです。今回は、コーポラティブハウスでの「臨時総会」がどんなケースで開催されているかを見ていきたいと思います。

コーポラティブハウスで臨時総会を開催

コーポラティブハウスで臨時総会を開催コーポラティブハウス管理組合の「臨時総会」の開催方法は、定期総会と同様に、管理規約に従って総会開催の2週間前には開催案内を各区分所有者に配布するようにします。

臨時総会は重要な案件も多いので議案だけではなく内容がわかるように総会資料を作成することが望ましいでしょう。

また、会場の選定に関しては日程的な余裕がないこともあって会場の都合で定期総会の会場とは違う場所で開催することも多いでしょう。

この場合には参加者が会場を間違えないように、普段使っている会場とは違うことをはっきりと記載しておくことが必要です。

臨時総会を開催する主な3つのケース

ケース1.定期総会で結論が出なかった

  • 定期総会で議論が紛糾して結論が出なかった

ケース2.緊急の案件

  • 理事が引っ越したため新理事の補充が必要になった
  • 設備が壊れてすぐにでも修理が必要となった

ケース3.定期総会では時間が足りない

  • 大規模修繕工事に関する案件
  • 管理会社を変更することになった
  • 滞納者への強制執行手続きが必要となった
  • 管理規約を全面的に見直す

まとめ

臨時総会の開催も定期総会と同じように管理規約の招集手続きに則って行います。

「臨時総会」は定期総会と異なり、日程的に差し迫った中で開催することも多いため、正式な手続きを踏まないで開催するケースも見受けられます。

しかし臨時総会では重要な案件を審議することも多く、特に「おかね」に関わる案件の場合には正式な手続きを踏まないことで後々トラブルにつながることもあり得ます。

また、忙しい中で臨時総会に参加することに不満をいだく参加者もいるため、総会資料の冒頭では臨時総会が必要になった経緯について記載することで住民の理解を得るようにしましょう。

維持/管理
コーポラティブハウスは、集合住宅の理想的な仕組みですが「中立的な立場」で、詳しく解説している書籍やウェブサイトはほとんどありません。「コーポラティブハウスの教科書」では、一般的な分譲マンションと比較しながらコーポラティブハウスの「メリット」や「デメリット」について解説していきます。
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