理事の仕事!「点検・修繕」履歴の保管で建物の弱点を把握でき「大規模修繕工事」で役に立つ

コーポラティブハウスでは「点検」「修繕」履歴を保管して大規模修繕工事に備える 維持/管理
コーポラティブハウスでは自主管理が行われていることも多いため『点検・修繕」等の履歴が残されていない場合があります。また管理会社に業務を委託している場合でも、管理会社によっては「修繕履歴」や「点検」の履歴を保管していない場合があります。また、管理会社は変更する場合も想定して、あくまで理事会の仕事としてこうした情報は保管しておく必要があります。「日常的な点検」や「修繕の履歴」を保管することで、建物の弱点を把握して大規模修繕工事の工事内容を決定する時の重要な情報となります。

点検・修繕履歴の保管の重要性

コーポラティブハウスでの点検・修繕履歴の保管の重要性日常的な「点検」や「修繕の履歴」を保管することは建物の「問題点」や「改善点」を把握する上で重要な情報となります。

特に「管理会社」に任せっきりの管理組合や「自主管理」の場合には、理事が1年ごとに交代することでこうした履歴が紛失しがちです。

こうした履歴を日常的に「整理・保管」することで「建物」や「設備」の弱点を把握することができ、その改善策を考えるための大切な資料となります。

また、コスト削減の上でも同じ工事で過去に「いくら」で「どの業者」に発注したかを把握することができれば、今回の工事費が適正であるかの判断材料になります。

まとめ

こうした修正履歴や点検での指摘事項の記録は、これから行う大規模修繕工事の準備段階では欠かせないものです。

現在では、無料で保管できるクラウドのサービスなども複数ありますのでこのようなシステムを活用して、資料を保管するためのルールを管理組合の中で定めておく必要があるでしょう。

仮に、こうした「修繕」や「点検」の履歴が残っていない場合には、過去の「総会資料」や「議事録」などからある程度、内容を洗い出すことはできますが、この方法では限界がありますし手間が非常にかかりますので日常的に保管していくことが重要です。

維持/管理
コーポラティブハウスは、集合住宅の理想的な仕組みですが「中立的な立場」で、詳しく解説している書籍やウェブサイトはほとんどありません。「コーポラティブハウスの教科書」では、一般的な分譲マンションと比較しながらコーポラティブハウスの「メリット」や「デメリット」について解説していきます。
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